男性×ピラティスが最適解!

「ピラティスは女性のためのエクササイズ」と思っていませんか?

実は、ピラティスは男性にとっても大きな効果をもたらします。ピラティスの考案者は男性の看護師であり、男性にこそ役立ちます。筋肉を強化し、体の柔軟性を高め、姿勢を改善するピラティスは、男性の体にも非常に効果的なエクササイズなんです。

そこで今回は、「男性がピラティスを取り入れるべき理由」をお客様との会話をもとにご紹介します。


お客様(男性・50代)

「正直、ピラティスって女性のエクササイズってイメージが強いんですが…」


理学療法士

「確かに、女性の利用者が多くてそう思われがちですよね。でも実は、ピラティスを考案したのは男性なんです。ジョセフ・ピラティスという男性看護師で、元々は戦時中のリハビリとして考案されたのです。だから、男性にこそ勧めたいエクササイズなんです。」


お客様

「へえ、知らなかったです!」


理学療法士

「男性の身体は筋肉が硬くなりやすく、関節の可動域が制限されることが多くあります。これにより、猫背や反り腰などの姿勢の歪み、五十肩や腰痛などの不調が生じることが多いです。」


お客様

「姿勢や腰痛には筋トレが良いと聞いたことがあります。どう違うんですか?」


理学療法士

「筋トレももちろん効果がありますが、筋トレだけに偏ると柔軟性が低下してしまい不良姿勢や痛みが起きやすくなります。筋トレをしていてどこかに負担を感じている人は要注意です。」


お客様

「確かにストレッチとかサボりがちで体が硬いです…。柔軟性ってそんな大切なんですか?」


理学療法士

「はい、とても重要です。特に筋トレや激しい運動に偏りがちな男性は、特定の筋肉が硬くなりやすいんです。その結果、特定の関節や筋肉の可動域が狭くなり、違和感や痛みが発生します。


お客様

「確かに…。周囲で筋トレで腰が痛い、肩が痛いっていうのをよく聞きます。」


理学療法士

「それは早めの対処が必要です!関節痛は進行するにつれて完全な治癒が難しくなります。逆に早い段階で対処すれば改善度合いも良くなります。」


お客様

「確かに、働き続けるためにも早めに対処した方がよさそうですね。初心者の僕でも続けられますか?」


理学療法士

「もちろんです! ピラティスは年齢や体力レベルを問わず誰でも始められます。 特に当スタジオでは、医療分野で実績豊富な国家資格者が担当するので、痛みや症状を悪化させることなく根本改善に取り組めます!」


お客様

「それなら試してみたいです!」


理学療法士

「ぜひお試しください!ピラティスで体を整え、健康的な日常を手に入れましょう。」

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